興味深いこと

先日、朝のテレビ番組で『わかめ』の発音は『わ』にアクセントがつく『頭高型』と、『か』にアクセントがつく『中高型』の2種類があり、伝統的な標準語では後者『中高型』ですが、近年では前者『頭高型』で発音されることが浸透して一般的になってきたため、(アナウンサーがニュースで読む時なども)どちらでもOKということになっているという話がされていました。
(『頭高型』が浸透したのは、サザエさんのワカメちゃんの影響もあるとか。)

単語ひとつとっても、さまざまな発音があったり、土地の方言で微妙な違いがあったりと、面白いですね。

私は生まれも育ちも愛知県で、地元は名古屋より三河にやや近い場所ということもあってか普段の会話は『通称:じゃん・だら・りん』の三河弁を使うことが多いのですが
家庭内では、父が京都出身・母が岩手出身ということもあり、いろいろな方言が混ぜこぜな異文化コミュニケーションな環境で育ちました。
家族間でも、今言った○○○ってどういう意味??と夫婦間や親子間で質問しあうのも日常茶飯事でした。

両親の親世代は昔こんな言葉を使っていた という話もよく聞いた覚えがあります。 (たしかに、祖父母「との会話は時おり通訳が必要でした(笑))

ちなみに、愛知県の方言で『けった』(=自転車のこと)という言葉ありますが
ケッタ(またはケッタマシン)」は、主に愛知・岐阜・東海地方で使われる自転車の方言です。ペダルを漕いで地面を「蹴る(ケッタ)」という動作から来ているという説が有力だそうです。

今日まで意味を知らずに使っていました(笑)

また方言だけでなく、食事中の会話では食文化の違いに触れることも多かったです。
お味噌汁ひとつとっても、だし・みその違いの話、入れる具材の話が生まれますし、
お正月のお雑煮を食べる時も、味付けや具材、お餅は丸だ四角だなどなど。。。
土地ごとの文化の違いがあり、どれもそれぞれに良さがあって全部好きな味です。

インドネシアの皆さんも、日本にいらした際は、その土地の方言を使ってみたりスーパーで食材や調味料をぜひ探してみてくださいね。

Profile

CHITA
CHITA
デザイン会社勤務。
おかっぱ頭。
好きなものや趣味を、思い出話と共に綴っています。
休日は自転車で市内をぐるぐるしたり、
音楽やラジオを聴きながら部屋の模様替えをしています。
特技は掘り出し物を見つけること。

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