ボクシング

スポーツ観戦が好きだが中でも「ボクシング」も大好きだ。
誰もが知る井上尚弥をはじめ、井岡、中谷など今、日本人がこぞって強い。特に井上尚弥は、パウンド・フォー・パウンドでも2位に入っている。(2024.8現在)
日本人として初めて1位の評価を受けたこともある。
パウンド・フォー・パウンドとは、全階級で体重差のハンデがない場合、誰が最強であるかを指す称号。
要は誰が一番強いかの指標となる。
その中でトップ10には、2位に井上尚弥、9位に中谷潤人と日本人が二人も入っている。これは本当にすごいことだ。

井上尚弥は4団体を統一している。
WBA・WBC・IBF・WBOの4団体だ。最も歴史が古い団体がWBA(世界ボクシング協会)であり、前身の団体は1921年設立された。1963年にWBC(世界ボクシング評議会)、1983年にIBF(国際ボクシング連盟)、1988年にWBO(世界ボクシング機構)が設立されている。
この4団体のベルトを全部持っている。強すぎ。
現在は、スーパーバンタム級(55.34キロ)。もうスーパーバンダム級には敵がいない。来年はフェザー級(57.15キロ)にあげるとの噂もある。 ボクシングは階級が一つあがるだけでパンチの強さも体格も全くかわってくるので、フェザー級でどこまで活躍するか楽しみ。

次戦は12月に開催予定となっており、年末の楽しみだ。
来月10月には、井上拓真(尚弥の弟)や中谷潤人や那須川天心の試合が待っている。名のある選手が2日間続けての試合が開催される
最近のボクシング中継は、テレビではなくネット中継が多い。(AmazonプライムやLeminoなど)もうこれがスタンダードになっている。
今は、バンタム級の日本人に強い選手がたくさんいるので見ていて楽しい。
生観戦したこともあるが、会場の熱気がすごかった。 やはりボクシングは生で見て、会場の雰囲気を味わいながら見たい。

Profile

little twoos
little twoos
小さい頃から野球が大好き。学校から帰ってきては毎日毎日、外で友だちと野球をしていた。友だちの家に集まってゲームをするときも、もちろん野球ゲーム。夢はもちろんプロ野球選手になることだった。音楽はずっとミスチル。野球とミスチルが自分の青春。

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