走ることの素晴らしさと応援の力

以前フルマラソンを走ったことがある私ですが、最近はすっかり応援する側になりました。走った時の辛さや達成感を覚えているからこそ、今ではランナーたちの気持ちが痛いほどよく分かる今日この頃。

先日、友人たちが「名古屋ウィメンズマラソン」に参加するということで、張り切って応援に行ってきました。この大会は女性限定のフルマラソン大会ということで、雰囲気が華やかで活気に満ちており、カラーコーンがピンク色でかわいい!まさに名古屋ウィメンズマラソン仕様!見ているだけでも気持ちが上がりました。

自己記録を更新しようとする人、初めてのフルマラソンに挑戦する人、海外から参加する人など、どのランナーも共通していたのは「走ることが好き」という気持ちでした。

私も応援している側として、ランナーたちの頑張る姿を見ていると、自然に応援の声が出ます。特に友人が懸命に走る姿を見ると、もう応援に力が入らずにはいられません。

不思議なことに、ランナーたちの頑張りを見ているうちに、私たち応援する側も元気をもらい、自分にも「何か頑張ろう」というエネルギーを与えてくれます。

またいつか私も走りたいと思うものの、フルマラソンを経験したからこそ、その苦しさや楽しさをよく知っているので、勢いだけでは簡単に大会にエントリーできずにいます。身体と心が整ったときに、もう一度42.195kmを走りたいという気持ちが湧くのだろうな。

マラソン大会の応援は、単なる声援以上のもの。ランナーと応援者の間に生まれる絆や、心の交流があるからこそ、大会が特別なものになっていくんだなと感じました。走ることの素晴らしさ、そして応援する力強さを改めて感じた一日でした。

また、荷物預かりや給水などで支えてくれるボランティアの皆さんや、コースの安全を守ってくれている警備員さんなど、多くの方々のおかげで、マラソン大会が成り立っているんだということも忘れてはならないなと思いました。大会を支えてくださっているすべての方々に、心から感謝ですね!

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MARIO
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はじめまして!愛知県在住、日常生活での小さな発見や興味深い出来事をシェアするのが大好きな MARIO です。
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