ゴルフ悲喜交々

私の趣味の一つであるゴルフ。その話をするとゴルフのプレーやスコア、練習方法、道具、ウエアの紹介、ゴルフ場のサービス、19 番ホールの出来事など様々な話題に尽きないが、この場を借りて、日本のゴルフライフ、日本のゴルフ事情やラウンドレポートとでも言うのでしょうか?ゴルフにおいて面白かった事や悲しかった事、悔しかった事など色々なテーマを決め、一年間を通してインドネシアの皆様に紹介していこうと思います。

さて、ゴルフを趣味にする人たちには様々なプレースタイルがあると思います。スコアを追求するアスリートゴルファー、仲間とワイワイ楽しくプレーするエンジョイゴルファー、道具自慢やファッションを楽しむ人など思うところは人それぞれ。また、趣味であるがゆえお金も掛かるわけで、いわゆる月一ゴルファーや週一ラウンドなどお金や時間の関係で人それぞれプレーする回数も異ります。また、競技ゴルフに特化したアマチュアゴルファーにはプロ並みのラウンド回数をこなす人も多くにいます。

で、私のゴルフスタイルは?と聞かれると、そうですね〜、月一ゴルフのエンジョイ派に当てはまりますかね。ただし、日本には四季といったものがありまして、春夏秋冬それぞれゴルフに向き不向きの季節があります。なので私の場合は 12 月から 2 月の寒い時期はオフシーズン、8 月の極暑の時期はラウンドしません。ただ、どうしても友達から誘われたり、暇で暇でしょうがないなんて時は、ゴルフの予定を入れてしまう事もあります。まぁ、基本的に暑くても寒くても一年中、ゴルフ場がクローズしない限りゴルフは楽しめます。インドネシアの皆さんのゴルフライフはどんな感じなのか?よくわかりませんが、日本と比較していただき少しでも日本の文化に興味をもっていただけると嬉しいですね。

さて、そんな訳でこの時期はオフシーズンなのでラウンドレポートは出来ません。なので過去のラウンドでの珍客乱入事件を紹介します。

某年 1 月 1 日(本来だとオフシーズンですが、この年はたまたま家族が年末より帰省、私は 1 月 2 日が仕事のため家族とは別行動でゴルフ仲間と元旦ゴルフとなりました)、神奈川県秦野市の東京カントリー倶楽部にお邪魔しました。
この日は見事なゴルフ日和で快晴。各ホールより富士山を拝めるロケーションでゴルフを満喫。
そんな中最終 18 番ホールにて鹿が二頭突然現れビックリ!! カートで近寄っても逃げる様子もなくしばらくの間、私たちを大いに癒してくれました。
ゴルフ場は自然の中にあるので様々な動物たちの生息の場と隣り合わせだが、昼間お目にかかることはほとんどありません。猪がコースに穴を掘って荒らしたりするのは夜間。猿がキーキー騒ぐ鳴き声もたまに聞くことはあるがゴルフ場に出てくることはほぼ無く、鹿にお目にかかるのは本当に珍しい事で正月早々、富士山を拝み鹿との遭遇でハッピーなラウンドとなりました。
スコアの方は?というと・・・大したことはなかったような〜。そんな元旦ゴルフのエピソードをお話ししましたが、以後この様な感じで日本のごく平均的なゴルファーの悲喜交々を伝えていくので、今後もよろしくお願いします。

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