広島のソウルフード

私の住む広島でソウルフードと言われているものがいくつかある。

代表的なものでいえば、まずは 「広島風お好み焼き」。

キャベツや卵、そば、トッピングで海鮮などを重ね、甘辛ソースをかけて食べる、丸い形のあの料理である。

味や形が珍しいのか、海外からの観光客や県外から来た人には大人気で、街の中心部にある有名店はいつも満席状態である。
(意外と地元民はそんなに食べないが・・・)

次に思いつくのは、今や市民権を得た「汁なし坦々麺」だろうか。

中国四川省発祥の坦々麺にアレンジを加え、辛さの効いた汁(「汁なし」と言いながらも多少の汁は存在する)と麺が絶妙に絡み合ったクセになる食べ物である。
(以前の職場近くでは週 1 回は食べてました)

あとは、「むすびのむさし」もソウルフードとしてはかなり有名で、ライブ公演で広島に訪れるアーティストは、必ずあの俵型のおむすびを食すのだとか・・・。

広島のソウルフード、他にもまだまだありますので来られた際は、ぜひご賞味ください!

さて、インドネシアのフード事情はどうなのだろう?

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PEACE CITY に住んでおります。
アウトドアブームが落ち着いた今、
ボタニカルブームに足を踏み入れようとしています。

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