
おにぎり
日本のソウルフード『おにぎり』
一体、今までおにぎりをトータル何個食べてきたのだろう?と、とても数え切れないほど私たちにとっては日常的で身近な存在食です。
家庭で作るおにぎり、手軽に買えるコンビニのおにぎりはもちろん、中身の具・ご飯の味付け・海苔などバリエーションは無限大で、何度食べても美味しくて飽きないのがおにぎりの魅力のひとつだと思います。
最近ブームになっている『おにぎり専門店』は海外からの観光客にも大人気ですね。
定番の具から、ちょっと変わった具を使った進化系のおにぎりまで様々です。
私も時々、休日のお昼に近所のおにぎり屋さんへ買いに行くことがあります。
テイクアウトのみですが、種類も定番のものから、季節ごとに変わる期間限定の商品もあり選ぶのも楽しく(悩ましく)外食するよりリーズナブルで気に入っています。(おかずも売っているのも嬉しい)

おにぎりの海苔は 巻いてすぐ食べる『パリパリ派』と、しばらくたってから食べる『しっとり派』どちらが好みか?という話題も時々耳にします。(ちなみに私はしっとり派)
海苔を巻かないタイプの『塩むすび』もシンプルで好きです。
映画『千と千尋の神隠し』に出てくるおにぎりもこのタイプで主人公の千尋が泣きながら食べるシーンはとても有名ですね。
また、昔よく観ていたドラマ『裸の大将』の中で毎回登場する大きな塩むすび。
山下清役の芦屋雁之助さんが美味しそうに頬張るシーンはいつも釘付けになっていました。
教育テレビ『できるかな」に登場するゴン太くんが手に持っているでっかいおにぎりもやけに美味しそうで これにも釘付けになっていました。
人の食べているおにぎりは一層美味しそうに見えます。
ゴン太くんは人ではないけれど。
自分でも時々作るのですが、やっぱり一番美味しくてホッとするのは実家で食べる母のおにぎりだな〜とこの年齢になってもしみじみ感じる今日この頃です。

日本では最近お米の高騰が続いていますがやっぱりお米はいつだって美味しい。
早く価格が下がって安定してくれると嬉しいですね。















