かっこよくて可愛い 長く履き続けられる Dr.Martens

私はとにかく靴が好きで、中でも「Dr.Martens(ドクターマーチン)」は中学生の頃から履いてい
ました。
当時の靴は数年前に履き潰してしまいましたが、20 年以上経った今でも Dr.Martens の靴を愛用して
います。
そこで今回はDr.Martens について語らせていただきます。

Dr.Martens とは

Dr. Martens は、イギリスの Dr. Martens plc が製造および販売を行っている靴・ブーツのブ
ランドのことで、クッション性のあるソール、イエローステッチが特徴の革靴で、8 ホール、3
ホール、ローファー、スニーカー、サンダルと、様々な種類の靴が揃っています。
1960 年代からジャマイカの音楽である SKA を好む初期のスキンヘッズがドクターマーチンを好
んで着用するようになり、1970 年代末にはイギリスのユースカルチャーに定着していきました。
そんな文化的背景を持つ Dr.Martens ですが、様々なコーディネートに合わせやすく今では日本
でもよく見かけるブーツの定番のようになりました。

Dr.martens Party People 8 ホール

Dr.Martens といえば定番はシンプルな黒かチェリーの 8 ホールです。
私が初めて購入したのも黒の 8 ホールでした。中学 2 年生の頃にアメリカで購入しました。
中学 2 年生にとっては結構なお値段でしたが、母に親戚の結婚式で使う革靴を買って来いと言わ
れていたため大金を持たされていました。
革靴で結婚式にも参加できましたし、そこから約 20 年履き続けることができました。

シンプルな 8 ホールは履き潰してしまいましたが、現在は可愛いプリント Party People を履い
ています。

8 ホールは履きやすく、とても歩きやすいです。

Dr.martens 1490 (10 ホール)

中途半端な気がしますが、あまり街でもみかけないためお気に入りです。
長めの丈のスカートや短いワンピースに合わせやすく重宝しています。

5~6年履いているためかなり傷がありますね。

Dr.martens 1460 (8 ホール) ネイビー

こちらは私の影響を受けて Dr.martens を履くようになったパートナーの靴です。
昨年の誕生日にリクエストがあり、私がプレゼントしました。
色が少し珍しくネイビーです。

Dr.martens は可愛くもあり、かっこよくも履きこなせるおすすめのブーツです。
安くはありませんが履くごとに味が出てきますよ。

Profile

shinjo
shinjo
2023年10月に大谷デザイン研究所に入社いたしましたwebデザイナーです。
東京の東側に住んでいます。
食べることが好きなので、美味しいものについて記事を書くことが多いです。

関連記事一覧