
電子タバコ
こんにちわTokioです。今回は、私も吸っている電子タバコを紹介します。
日本では20歳以上は喫煙可能なのですが、20年位前に健康増進法が出来て指定された場所以外では罰則は無いのですが喫煙は出来なくなりました。そして各地方自治体では、歩きタバコ防止のため吸ったタバコを道路など公共の場所に捨てると罰金を払う条例を設定して国ぐるみで禁煙推進に力を入れています。
最近の調査では、日本人の喫煙率は15%で昭和の時代は80%位あったそうで、たばこ屋さんやタバコの自動販売機をよく見かけましたが最近は、ほとんど見かけません。代わりに今は、ほとんどのコンビニで販売されています。理由は、たばこを購入したついでに飲み物や食べ物を購入してもらうためだそうです。私もたばこのついでにコーヒーやお菓子などを買ってしまい精算すると1000円位になってしまいます。そもそも現在の日本の紙巻きタバコの価格は600円前後で私が利用している電子タバコも銘柄によって違いますが紙巻きタバコと同じ価格帯ですので年間20万円以上、健康に悪いものにお金を使って罪悪感を日々感じていますが、その罪悪感やストレスを解消したいためにタバコを吸うというジレンマの毎日です。


私は、電子タバコが無い時代から喫煙しており、何十年も紙巻きタバコ愛好者だったのですが家では、私だけがタバコを吸っているので家族からは、煙い、臭い、のどが痛いなどと言われ、換気扇の下やマンションのベランダで吸っていたのですが、そんな愛好仲間が多数いたため、マンション規則が改正され「当マンションのベランダでは他住民の迷惑になるので紙巻きタバコ喫煙禁止」になってしまい電子タバコ変更しました。
JT(日本たばこ)の電子タバコを購入して驚いたのですが、本体の器具の他、充電用USBケーブル、ACアダプター、専用フィルター掃除棒などセットで1000円以下で購入でき、紛失補償までありました。JT(日本たばこ)銘柄専用の器具なので本体は低価格に抑えた購買戦略だと思います。3年前に購入したのですがまだ故障も無く便利に使っていますが、会社でもタバコを吸っているのは少数ですし、家でも肩身の狭い思いしている状況では、そろそろ潮時かと感じています。















