夏の風物詩「冷やし中華」

日本の夏の風物詩として「冷やし中華」があるのではないでしょうか。2024年の日本はたいへん暑く、食欲のない時にたいへんお世話になりました。

日本には「冷やし中華」だけでなく、そうめん、うどん、そばなど、冷たく冷やして食べる麺の種類がいくつもあります。このうち「そうめん」が一番古くから食べられていたそうで、冷たい麺を食べることが文化に根付いています。

「冷やし中華」は日本で生まれた料理で、発祥にはいくつかの説があり、東北の宮城県仙台市と東京の神保町、どちらも中国料理店で戦前の同時期に作られたということです。戦後に日本全国に広まり、地域ごとにさまざまな特徴をもった「冷やし中華」が親しまれています。

「冷やし中華」のタレには主に「醤油ベース」と「ごまだれベース」があります。

「醤油ベース」のタレは、さっぱりとした酸味が特徴で、酢や砂糖、醤油を基本に、場合によってはごま油やからしを加えることもあります。 具材はハム、錦糸卵、きゅうり、トマトなどで、さっぱりとした味わいです。

「ごまだれベース」のタレは、濃厚でコクのある味わいが特徴で、練りごまやすりごま、醤油、酢、砂糖などを混ぜて作ります。具材は特に豚しゃぶや鶏肉、きゅうりなどと相性が良く、バンバンジー風にアレンジすることもできます。ごまの風味が豊かで、食欲をそそります。 さらには町中華と創作ラーメンの店では、アレンジが違ったりするのも楽しみの一つです。下の画像は今まででおいしかった冷やし中華の画像です。どちらも閉店してしまい残念です。左側が老舗の町中華、右側が創作ラーメンの画像になりますが、具材も盛り付け方も違います。左側はオーソドックスな醤油ベース、右側はゆずの風味がある塩ダレです。味わいもそれぞれのお店のオリジナルでとても楽しめました。

家庭でも外食でも楽しまれている冷やし中華ですが、近年SNSに、とある女性の「簡単に冷やし中華でいいよ」と言われて作った冷やし中華の画像が話題になり、毎年新たに作られた「簡単な冷やし中華」がSNSを賑わせております。

以下イメージ画像です。「包丁は使わず歯を使うスタイル」とのこと。
元はXのツイートです。

https://twitter.com/nimaimo27/status/993414977724665856?t=c_5ZYpY8MQ82fa6XGzZkVw&s=09

そんな注目を受けてか、メーカーから簡単に作ることができる商品も発売され、夏休み中のお子さんの昼食に苦労しているご家庭で喜ばれたようです。

そんなわけで今年の夏も楽しい「冷やし中華」ライフを送ることができました。
暑くて長い夏は辛いものがありますが、また来年も冷やし中華を楽しみたいと思います。

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KimIjwmi
KimIjwmi
経年劣化の為あちこちに不具合がでて通院中。歩く速度は 5km/h

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