『てくてく散歩』 地元の名産品

こんにちわTokioです。
今回は、わが街・千葉県の名産でもある落花生を紹介します。

落花生とは、豆科植物の開花した花が地中に入って殻が出来、その中の豆を落花生と呼びます。一般的には、殻付きが落花生、殻を剥き皮をとってバターや油などで加工したものをピーナッツという名前でスーパーやコンビニで販売されていますが、ピーナッツの名前の由来は木の実(ナッツ)ではありませんが「畑に出来る木の実」という意味でピーナッツ呼ばれています。

また、落花生やピーナッツは、美肌や血液をサラサラにする効能があるといわれ、最近は、豆科植物なのでダイエットにも効果があると注目されています。
現在、日本ではコンビニのお菓子コーナーでは必ずピーナッツが販売されていますがその90%が輸入品、10%が国内産ですが、その国内産の内、80%を千葉県で生産されていますので私が住む街では、落花生やピーナツの専門店を何軒か見ることが出来ますが嗜好品ですので日々購入する人は少なく、ほとんどのお店は贈り物やお土産店として営業されています。

お米に「新米」があるように、落花生にも「新豆」があり、私も専門店で購入する時は新豆が出る秋頃に購入します。以前に収穫し保管された落花生に比べると新豆は香りが良くコクと甘みが強く食べ始めると中々やめられません!
もちろん輸入品と比べると高価なのですが日本で落花生を食べる機会がありましたら新豆が出回る10月〜11月に千葉の落花生やピーナッツを是非、お試しください。

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Tokio
Tokio
東京のとなり、千葉県に妻と二人で住んで
息子(二人)は、それぞれ独立して生活しています。
最近、長男に女の子が生まれ、孫が出来ました!

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