
『てくてく散歩』 横浜 みなとみらい21
こんにちわTokioです。
今回は、東京のとなりにある都市 “横浜みなとみらい21”新港地区へ行ってきました。
赤レンガと都市をつなぐ空中散歩
みなとみらい21とは神奈川県の横浜港に面しているウォーターフロントの再開発地域で1980年ごろから港の埋め立て整備が始まり電線や電話線などは地下に埋設され緑に囲まれ建物も白と茶色を基調とし統一感溢れる港街で日中はもちろん夜は多彩なライトアップも加わりこの地区全体が大きな観光名所であり、若い人はデートスポットして沢山の方が遊びに来ていました。
私は、JR横須賀線で横浜駅へ行き地下鉄のみなとみらい線に15分間乗り”馬車道駅”で降り、5分程歩き “赤レンガ倉庫”へ向かいました。
この倉庫は、100年以上前に海外から来る荷物の保税倉庫として建設されたものを20年前に改装して赤レンガ造りの商業施設として生まれ変わりました。
館内はカフェ&レストランを中心に雑貨店など70店舗以上のお店が入っており、私は海の見えるオープンテラスでアイスコーヒーでも飲む予定でしたが予想以上の暑さで、さらに館内は沢山の人で混雑していますのでコーヒーを飲む雰囲気では無く、人に揉まれながら館内散策を楽しみました。
そして赤レンガ倉庫を後にして、海沿いを5分程歩いた所にある“ヨコハマ エア キャビン”へ向かいました。
こちらは、運河パーク駅と桜木町駅を結ぶ観光用ロープウェイで40mの高さを約5分ゴンドラに揺られ港から都市へ移動することが出来ます。
中は定員8名ですが一定間隔で動いているので相乗りする事なく、冷房の効いている室内からゆっくり、みなとみらいの街を楽しむことが出来ました。

日本最大の中華街
次に向かった所は、桜木町駅から市営バスで15分の “横浜中華街”です。
こちらは150年の歴史があり、中華料理店を中心に土産物店や中華雑貨店など約600の店舗が集まった日本最大級のチャイナタウンで日本人・外国人観光客はもちろん、近くで働いている方もランチで利用しているようで沢山の人で賑わっていました。
私は、店頭で販売している小籠包や肉まんなどの食べ歩きを考えていたのですがこちらもとても暑く、外で食べるには厳しい状況でしたので冷房の効いたお店でランチを頂きました。以前来た時は気にならなかったのですが、占いのお店が沢山出来ていて女性客で賑わっていました。
今年の夏は特に暑い日が続き異常でしたが食べ歩きは、もう少し涼しい時期がおすすめです。

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東京のとなり、千葉県に妻と二人で住んで
息子(二人)は、それぞれ独立して生活しています。
最近、長男に女の子が生まれ、孫が出来ました!
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