東京モーターサイクルショー

今年も心躍る時期がやってきました!バイク好きにはたまらない一大イベント<第51回東京モーターサイクルショー>

今回『#バイクでココロがオドル!』をテーマに、国内外から180を超える車両・パーツメーカーなどが集まった国内最大級のバイクイベントで、一度に新型車両や最新パーツを
間近で見て触ってチェックできるし、他にもトークショーやキッズイベントがあったりで、大人から子供まで楽しめるモーターサイクルイベントになっていて、僕自身も3月のこの時期はソワソワしながら毎年過ごしています♪

コロナもようやく落ち着き、少しずつですが以前の活気を取り戻してきた今回。多くの来場者でごった返した様子をお届けできればと思います。

僕は最終日の昼過ぎぐらい会場に着いたのですが、まぁ〜人・人・人の山。
例年人だかりをかき分けて会場を回っていたので、今回は時間をズラして空いている中を回ろうと思っていたのですが、考えが甘かったです。結構遅い時間帯で少し人減った感じでしたが、それでも多くの人だかりが出来てました。

遅れを取り戻そうと早速、会場内の散策開始♪

今回特に目立ったのが EV バイクの出品が目立っていて、「カーボンニュートラル」を意識した取り組みを掲げているメーカーが多いなぁ〜と感じました。(世界的な「脱炭素」の潮流はバイク業界も避けては通れない問題ですからねぇ〜。)

各社どれも独創的でかっこいい・可愛らしい形の車両が他いくつも展示してあって、正直EVバイクにあまり興味がなかったのですが、こういう感じなら選択肢も広がって検討の余地ありだと思いました。(僕的には写真左上の車両がカッコ良くて良かったです!)
ただ開発ばかりが先行しているので、並行して充電スタンドのインフラ整備も進んでいくと尚良いんですけどねぇ〜。(移動中にバッテリー切れたなんて想像しただけで恐ろしいですし…)

続いて、EV バイクでない他のモデルをチェックしに!

新型車両あったりするかなぁ〜と期待していたのですが…若干のボディカラーなんかのちょっとした変更があったぐらいで、大きな収穫はなかったです。それでも見ているのは楽しかったし、カスタムの参考になる車両もあったりで今回はまぁ〜良し。次回以降に期待です!

その他ヘルメットやホイールなんかも良い感じのものが出ていたので参考までに。

右の写真はモンキーの車体に上から被せるだけ!ボルトオンで固定できるユニークなカスタムパーツ♪気分だけでも旧車乗りを味わえる代物です(出来上がりは CB750)

他にまだまだ気になる出展ブースや会場イベントが催されていて、短い時間でしたがとても有意義な時間を過ごせました!インドネシアのバイク事情もかなり熱いと聞いてます!

いつか見に行けたら良いなぁ〜と思います。

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