27年モノのエアコンからの解放

オフィスにあるエアコンが、先日ついに新しくなった。
それまで使っていたのは、なんと27年前のもの。
年季が入っていて、冷房の効きもいまひとつ。
風は出るけど、なんとなく涼しい…ような?という程度で、音もやや大きめ。
たまに止まって、しばらくしたらまた動き出す…というのを繰り返していて、「がんばれ」と応援したくなる存在だった。

そんな古参とお別れし、最新のエアコンがやってきた。
新しく設置されたエアコンの快適さは段違い。
部屋に入った瞬間、空気が違う。
風はしっかり冷たいのに、音はほとんど聞こえない。
快適な作業環境って、やっぱり大事だなと改めて思った。

ちなみに、新しいエアコンになって初日、静かすぎて電源が入っていないと思い込み、リモコンを何度も押していたら風が最強になってしまって、デスクの書類が舞い上がった。笑
さすが最新機種。仕事のやる気まで吹き飛ばされるところだった。

そういえば、ふと気になったインドネシアのエアコン事情。
高温多湿なイメージだが、普及率などはどうなんだろう。
最近は特に異常な暑さの日本の夏、エアコンなしでは過ごせないという人が多いけど、インドネシアはエアコンよりも扇風機のほうが主流で、活躍しているのだろうか?
ちょっと気になるところだ。

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PEACE CITY に住んでおります。
アウトドアブームが落ち着いた今、
ボタニカルブームに足を踏み入れようとしています。

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