- About us
about us 私たちについて
BRAND CONCEPT
「よりよき モノコトつくり」で、
世界を1ミリでも面白い未来へ
by 株式会社大谷デザイン研究所
「Street of Japan」を運営する株式会社大谷デザイン研究所は、1964年の創業以来2024年で60周年を迎える、長い歴史を持つ企業です。
01大谷デザインの聡明期
最初の半世紀では国内有数の有名百貨店やアパレルを中心とするナショナルブランドのセールスプロモーションを中心に、POPやポスター、フロアマップなどの店内装飾・販促ツールのデザインから販促用ノベルティーなどの制作までリアル店舗でのCX向上まで視野に入れたセールスプロモーションのお手伝いを行ってきておりました。
また文字デザイン自体に注目し、「勘亭流」などの独自フォントの開発なども行ってきております。
02ここ10年の活動内容
そう言ったアナログ・オフラインコンテンツに加えて、この10年はデジタルコンテンツの開発と制作にも力を入れております。
店舗だけでなくオフィスエントランスなど商品や企業のブランディングに資するようなプロジェクションマッピングなどの空間演出から、ホテル・商業施設などでの空間としての新たな価値を創出するインタラクティブマッピング、アウトプットの種類を問わないマルチプラットフォーム対応型のデジタルサイネージシステムなど、デジタルとリアル空間を繋ぐコンテンツのご提供をおこなっております。
これらデジタルコンテンツを駆使しつつブランディングやプロモーション効果を最大化するイベントの企画・運営も行っており、国内ではのべ5万人規模の超大型プロジェクションマッピングイベントや、インドネシアでのコンセプチュアルな食とデジタルを融合したイベント企画やインタラクティブコンテンツによるファッションショーも実施しております。
03コンテンツ制作からコンサルティングまで
またオンラインコンテンツであるWEBサイト制作では、日本有数のリテール企業のメインサイトを複数制作運営をしており、ECサイトと連動した新たな送客の装置としてご活用いただいております。
加えて、メイン顧客層である女性マーケティングから商品開発のコンサルティング、パッケージデザインなど、販促の枠を超えたより上流からのコミットメントもご用命いただいております。
04日本国内だけではなく海外展開も対応
私たちは「よりよきモノコトつくり」をブランドコンセプトに掲げ、これらSPを中心とした活動を通じて、世界を1ミリでも面白い方向に近づける活動を目指しています。
このビジョンのもと、アジア全域を視野に入れつつ、日本国内だけでなく、インドネシアをはじめとするアジア諸国でのサービス提供とセールスプロモーションに特化しています。
アナログからデジタルまで+オフラインからオンラインまでのワンストップサービスを提供することで、各企業のアジア市場での展開を支援し、広告、プロモーション、イベント運営などの幅広い事業形態で、地域に根ざしたソリューションをご提供しています。
また、アジア各国でのリソースの手配も得意としており、多岐にわたるニーズに応じたサービスを提供致します。
COMPANY
商号 | 株式会社 大谷デザイン研究所 |
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創業 | 1964年5月5日 |
設立 | 1971年4月14日 |
資本金 | ¥22,000,000 |
所在地 | 東京都中央区築地1丁目4番5号 第37興和ビル5F |
役員 |
代表取締役社長 取締役 取締役 監査役 |
- 事業内容
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- ・SP及びPOP広告企画・制作
- ・屋外広告全般、立体造形物の企画・制作
- ・店舗装飾
- ・装飾デザイン及び制作・設営
- ・グラフィックデザイン全般
- ・デザイン商品(ノベルティ商品など)の開発・制作・販売
- ・CI及びVI企画・制作
- ・化粧品の企画・販売
- ・マーケティング全般のコンサルティング、リサーチ、プランニング
- ・プロジェクションマッピング、動画・デジタルサイネージの企画・制作
- ・Webの企画・制作
- これまでの
主な取引先 - 株式会社パルコ及び関連会社、株式会社パルコスペースシステムズ、三菱地所株式会社、三菱地所・サイモン株式会社、東急不動産株式会社、株式会社ムラサキスポーツ、双日商業開発株式会社、タペストリー・ジャパン株式会社、アキレス株式会社、株式会社Z会、株式会社栄光、ポロ・ラルフ・ローレン株式会社、株式会社リーガルコーポレーション、株式会社アクタス、株式会社花菱、株式会社イワキメガネグループ、株式会社レナウンインクス、恵比寿ガーデンプレイス株式会社、株式会社プロッド、株式会社銀座ヨシノヤ、株式会社大山、ワタリジャパン株式会社、株式会社リコー、リョービ イマジクス株式会社、株式会社リブロ、株式会社文芸社、株式会社ハウス オブ ローゼ、サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社、株式会社アダストリア、株式会社gumi、アイロボットジャパン合同会社、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社、株式会社カスミ、株式会社エン・フードサービス 他順不同
代表取締役社長
青田 康史
これまで一貫してデジタルコンテンツの開発と制作をつづけてきており、企業様や地域のブランド価値最大化をめざしたプロジェクションマッピング、インタラクティブマッピング、デジタルイベントなどの空間演出から実写映像企画などのディレクション・制作を行っている。
GROUP COMPANY
- 商号
- PT Mitra Karya Japindo
- 会社概要
-
インドネシアで最大級のブランド製造会社の一つ。国内および輸出市場に焦点を当て、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドを含む市場に対応。 1954年に設立された子会社を持つ確立されたビジネスであり、インドネシア、シンガポール、バンコクで小売スペースを管理運営。 多くのグローバルファッションブランドとの長年にわたる緊密な関係を持ち、国際基準に合った倫理的な実績を実証。 金融系・政府系の強力な企業の社会的責任(CSR)プログラムを提供し、下流および上流のセグメントでの選択的な領域で事業を拡大。
- 事業概要
-
- ・世界の製造市場における主要企業の一つ
- ・強固な財務実績
- ・グローバルなクリエイティブデザインチームを擁する非常に影響力のある施設を展開
- ・主要なグローバルブランドとのパートナーシップ
- ・高品質、競争力のある価格設定、そしてタイムリーな納品
- ・倫理的で国際基準に準拠した工場運営
- ・企業の社会的責任(CSR)
- ・高度に専門的な国際的な経営チーム
- これまでの
主な取引先 ・APPAREL/LIFESTYLES
(X)S.M.L、(X)BASIC、Kini、BONIA、camel active、CROCODILE、pierre cardin、Guy Laroche、N.TYLER、OGITA HEMD, LTD.、Chitose、AWG Mode Center、Hegler、HALLENSTEIN BROTHERS、CITYCOLLECTION、SUMMIT、VAN HEUSEN、BOOKER ~SPALDING、POLO、studio・w、Barbour.、BEN SHERMAN、Jose Piscador、next、C&B、cj banks・UNIFORM
BONMAX CO.,LTD.、Jason Alexander Co.、Focus Uniforms、PERM-A-PLEAT、NEW ZEALAND POLICE、AIR NEW ZEALAND
代表取締役社長
Jun Mardian
Sugandhi
マサチューセッツ工業大学(MIT)卒業後、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)でそのキャリアをスタート。主に金融サービスや公共機関を専門とした。BCG退社後、世界初かつ最大のNYSE上場のヘッジファンドであるフォートレス・インベストメント・グループ(ゴールドマン・サックスのファンド)に在籍。その後丸紅グループキャピタルに移り1億ドルの資産運用を行い、シンガポールにおけるグループの存在感を確立。
専門キャリアを10年以上積んだ後、2012年にインドネシアに戻り、ライフスタイルファッション(デザイナーとして)、レストラン、家具、メディア、IT/ソフトウェアアプリケーションビジネスなどをCEOとして率いた。
2019年中頃に来日し、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスにシニアアドバイザーとして入社し、ITバックエンド開発とブランディングなどに従事。2022年6月にはチーフブランディングオフィサーに任命され、主にデジタルウェブマーケティング、海外展開戦略、ブランディングとデザイン、マーケティングデータ分析、ITバックエンドアプリケーション開発などを担当。
同時期の2021年から大谷デザイン研究所のシニアアドバイザーとして勤務し、主にインドネシアでの食・ファッション系のプロモーション・イベント運営などについてのコンサルティングを中心に活動。
バハサ・インドネシア語、英語、中国語、台湾語及び日本語にすこぶる堪能。現在はフランス語を習得中。